北京のパンダたち

北京で留学する3人のパンダたちが、日々見て感じた中国をお伝えします!🐼🇨🇳

パンダたち、北京のレジェンドに会う!!

 

大家好!
みなさま、本当にお久しぶりです!およそ1年ぶりに、北京のパンダたちです。

久しぶりの投稿は、りおが担当します。

 

なぜブログを久々に再開しようと思ったかというと...
パンダたち、なんと、北京のレジェンド(以下オレオさん)に会わせていただいたからです!!

 

 

きっかけは、他の中国関係メンバー大勢での飲み会に、私たちが都合が合わず参加できなかった際に、オレオさんが「パンダ3人娘に会いたかった〜。」とおっしゃってくれたことでした。
それを聞いた私が、「こんなありがたいチャンスはないぞ。」と、すぐに会合の日をセッティングさせていただいたわけです!

 

 

12月某日、池袋のとある本格中華料理にて、その会合は開催されました。

店内に飛び交う言語が中国語で活気があり、テーブルのボタンを押すより「 服务员!」や「你好!」と叫んだほうが店員さんが早く来るというThe Chinaな雰囲気に、テンションが上がります。

 

f:id:beida_panda2016:20181224105817j:plain

ずらりと並ぶ本場の味

 

レジェンド、オレオさんとビールで乾杯!


オレオさんは、かつて北京大学の本科生で、その尋常ではない顔の広さから(学生、社会人問わず、北京にいる日本人誰でもがオレオさんのことを知っている)日本人コミュニティ内で必要なつながりを作っていくというような方でした。

一言で言うと、「オレオさんと関わったら、何か必ず得るものがある。」という厚い信頼をお持ちの方です。

現在は某大手食品メーカーにて、マネジメントやインバウンド事業の推進をされています。 

 

f:id:beida_panda2016:20181224110208j:plain

 

そんなオレオさんとお話をしていて感じたことは、

 

 

「自分はそんなにすごくないから...」と遠慮している暇はない。自信を持って、そして現状に満足せずに、這い上がるんだ!ということ。

 

人脈や信頼は自分で作っていくもの。「自分の強みはこれだ。」「自分はこうなりたい。」というものがしっかりあれば、自分の作っていくべきつながりや人との関係が見えてくるということ。

 

 

北京でのオレオさんを知っているからこそ、オレオさんの話す一言一言に重みがあり、ずっしりと私たちの胸に響いてきました。

 

 

やっぱり、私たちは「中国で経験してきたこと」「留学後、留学経験を踏まえて頑張ってきたこと」を自信にしたいです。

オレオさんに比べたら...と考えてしまいそうですが、オレオさん曰く「ある学生が3やっていて、またある学生が100やっていても、社会人から見たらどちらも学生がやっていること。大切なのは、今まで何をしたか、ではなく、これから何をしたいかだ。」ということです。

そう言ってのけるオレオさんを尊敬します。まさに遠慮などせずに、突っ走っていくのみだなと気合が入りました。

 

 

パンダたちも4月から社会人。

この時期に北京のレジェンドに会えたことで、残りの大学生活をどう過ごそうか、どんな社会人になりたいかについて向き合える、貴重な時間となりました。

 

 

そして、このブログの場でも、引き続き留学後の私たちがしてきたことや、これからの抱負を発信していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします!

 

f:id:beida_panda2016:20181224110004j:plain



 

 

番外編

帰り道に撮った1枚。
あきパンダのスタイルがミスジャパンンレベルで、永久保存確定です(笑)

 

f:id:beida_panda2016:20181224110404j:plain